あるでばらんのお話会

途中から参加でしたが
そこから1時間半位もお話して下さっていた
代表ご夫妻のお二人。

きれいに染め上がった時の
本当に嬉しそうな表情をなさっていた
写真がとても印象的でした。


ここからはお話会の内容のメモです。
そのままなので読みにくいかもしれないですが
なんかこのままが良い気がするので
そのまま載せます。
染めに対するこだわりや愛情、
商品が産まれた経緯、
ケミカルナプキンから布ナプキンに変えた後の
身体の変化のデータなど
もっとたくさんの事をお話して下さってたのですが
これが精一杯でした〜。
(タロットやシンボリックで学んだ事とも
 リンクする事が出て来ていて面白かった☆)

ご興味無い方はスルーしてください☆

お二人のお人柄や心が商品に
反映されているんだな〜と思いました。
お話を聞ける機会があればぜひお二人と
お話してみてください。

しつこいですが(笑)
実家から本当に近いんです。
来月帰省した折にお店に伺おうと思ってます。


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細胞は
考えてる、感じてる、判断してる。
深層意識では。

でも、頭(表層意識)には上がってこない。

細胞にとって良いもの置くと細胞はそれに近づく
嫌なものを置くと細胞たちは
遠のく。

オーリングテスト
医者が作った診察に使える手法。

身体からのメッセージ、電流が変化する。
細胞が喜ぶ喜ばないが筋肉を通してわかる。

細胞の感覚、思考、思想、感情、肌感覚、
細胞感覚、心情どれに従ってもいいけど、
自分の細胞感覚を知っておくことは大切。
でもそういう事を教えられていない。

なにを基準に選択をするのか??
なんでもいいが、
そこである意味未来が変わってしまう。
絶対に。

毎瞬毎瞬育てていく
感覚を。
それがとても大事。

オーリングを初めて聞く人に
信じるというのではなく、
受け取るかどうか。

まずは、反応を頭につなぐ。
そしたら、始まり出す。
そして、たまに思い出せばいい。
細胞感覚を。

いのちの交換。
排毒すると
天然の布は朽ちて行く。
いただいている。

染めは、ただ「色」じゃない。

【薬効手染】
薬効を手で染める。
植物の命を布に移すこと。

それが、本来の「染め」だった

ただ色がつけばいいというものではない。

衣食住の衣は大役。

媒染剤。
金属イオンと染めが反応すると色が変わる。

緊張じゃなくて喜ぶ、ゆるむと
どーんと排毒がおこる。
染まっていた色が変わる。
色がなくなる。

色は光。
反応して色が変わる。
光を身体がほしい場合は色が抜ける。


ありがとうと言いながら染める。
心を込めないと、まだらに染まってしまいます。

底辺にあるのは染め手の心。
夫婦喧嘩の後はまだらになるから染めはしない。

媒染剤
木灰広葉樹熱湯撹拌。

たなごころのあたたかさ、伝わり方。
体に必要なもの、染めの場合は温まり方が違う。
すぐにあたたかくなる。
(自分の身体に必要なものだと
 両方の手のひらで挟んだときに
 とたんに温かく感じられます)

薬効のうんちくから選ぶこともできる。
でも、お腹が痛い時に、お腹じゃなくて足、
手、腰が原因かもしれない。



もう、僕らは知識では生きてはいけない。
生きるために自分で選ぶ。
人の意見をきくのではない。


自分で感じること、感じれるとわかっていること、
選べるとわかっていることが大事。


訓練することが大事。
積み重ねて訓練するしかない。

皮膚は情報を取り入れる、
物質も取り入れる。

皮膚が吸収する力が1とすると
42倍の吸収率になるのが性器。

オニババ化する女たちという書籍の中で
女は修行をしなくてもいい。
もともと備わっている。
生理と出産。
男の人は出来ないから、
滝行したり修行をしてやっと繋がれるようになる。
とある。

生理の生はもしかすると
聖かもしれない。


選ぶとき、色から選ぶのもアリ。
好きな色はピンク。
でも、その次に身体はどう感じる?
身体が嬉しいのはどれ?
身体はなにが欲しい?
と自分の身体の声に耳を傾けること。
聴くことが大切。


あるでばらんと他社の1番の違い。
シルクで草木染め。
薬効手染めの考えでしているのは
世界中でここだけ。

冷えとり健康法の重ねばきの構造を活かしている。
表はシルク、裏は綿。
折ることで、シルク、綿の重なりになる。
冷えとりと同じ構造になる。
薬効が必要な場合、取り入れやすくなる。

外に漏らさないだけじゃなく、
はいどくの構造、
下半身にとってプラスになる薬効でしか染めていない。
力強く作用する。

シルクのサラサラ感がつけていることを忘れてしまう。
なのでホルダーをつくった。
染みてしまうのを防ぐ為に、防水布を挟んだものを作った。

布ナプキンを使ってほしいが
始めるときにハードルを上げなくていい。
無理をしない。これが一番大切。
一気に変えちゃうとか。
嫌になってやめちゃうから。
安心出来るときに使って、
安心感と開放感を感じて行くのがよい。
ケミカルなものを粘膜に当てないというのだけがポイント☆
それを覚えていて、使いやすいように使えばよい。

自分の使いやすい方法を探してみる。
決まりはない。
自由。
楽しむことが大事。

次の生理が楽しみになったという人が多い。


洗濯の方法
他社との違いは。
シルクがあるからアルカリが強いものに当たると
ボロボロになってしまう。
手肌と同じ弱酸性。
アルカリウォッシュを使ってもいいが、
少しだけ。助剤としてだけ。
合成界面活性剤を使うと意味がない。
台無しになる。もったいない。
漂白剤は色が全部落ちる。
柔軟剤は化学コーティング。
おしゃれ着洗いで洗うと撥水加工をしてしまう。
お湯はダメ。
経血を固める。
人肌まで。
手よりぬるいくらい。


純石鹸で洗って陰干しがおすすめ。
アルカリが含まれるが色々鑑みてこれが1番。


買い換えるタイミング。
ボロボロになったとき、
身体と対話をして
今までの開放感、心地よさが感じられないなー、
身体が緩まなくなったなーと感じた時。
でも使えなくはないから
旅行のときやしんどくて洗えないーって時用に
置いててもいい。
一枚新しいのを使うとそのパワーの違いを感じる。


落ちにくい経血がでることもある。
タールの様な。
排毒がどかん!と来たりする。
落ちにくい。
布がいたむの覚悟で漂白するか、
気にせず使うか。
そういう時(落ちにくい経血が出たとき)
はありがとう!ってしてあげる。


うちの商品を使う使わない関わらず
一つ一つの選択の重なりであり
積み重ねです。