次世代のためのシンポジウム2014

初対面の方にあなたを誘った方がいいと直感で思ったから、、
とお誘い頂いたシンポジウムに来ています。

地球環境学の山本良一先生は現状どんだけやばいかってデータを示してくださり、
これからは資源、環境、温暖化など個々の問題を超えて包括的にデザインすることが大切というお話。


生態学の宮脇昭先生植樹のお話。
燃やさない、ガレキも毒以外はすべて資源。本来の故郷に存在する木を植樹すること。
千人近くの人が拍手、溜息、大爆笑。
成羽のご出身と知り親近感☆

コーディネーターさんのお話では
「あるく あるく あるく
まぜる まぜる まぜる
うえる うえる うえる
がまん がまん がまん

40年仰ることは変わっていないけれど

植えた木は確実に育っています。」


3人目は遺伝子工学の村上和雄先生
今回もつかみはバッチリ。
人、植物、動物、虫なんでも命あるものの遺伝子はほぼ同じ。

38億年続いて来たから命は尊い。

38億年に自分の歳を足しても年をとったとかはわずかな誤差。
地球は優しいから人間のわがままを許して来たが臨界点に来ている。

いつも行くところと雰囲気が違うのはワイシャツのおじさまが多いからだろうか。。