立てば芍薬,座れば牡丹
という言葉は
見事な花っぷりの事を
表しているのだとばかり
思っていましたが
どうやら、
それだけではないようです。
以下。
花の美しさに擬えたばかりでなく
芍薬や牡丹を薬として服用すれば
女性ホルモン分泌を整え
肌も美しく艶やかになる
ということが秘められている.
その花の様子や美しさが
「婥約」
(姿がしなやかで美しいの意)
としている.
つまり,
きわめて美しく
麗しいことからきた名称である.